今回は院内のパソコン、システム、その他ネットワーク機器のトラブル解決で活躍されている診療情報管理室(医事課兼務)の小北正樹さんにインタビューさせていただきました。
Q1.尾中病院に就職したきっかけを教えてください
前職の退職が決まり次の職を探していたところ、長年お客さんとしてお世話になっていた尾中病院から声をかけてもらったことが最初のきっかけです。そこから採用試験を受け、2021年から働いています。新卒後すぐに担当となったお客さんだったので、社会人として自分を育ててもらった場所だと思っています。
Q2.仕事内容を教えてください
診療情報管理室(デジタル推進担当)をやっています。
電子カルテを中心としたシステムの運用サポートや、どの部署でも必須となったパソコン・プリンタ・ネットワーク機器などの不具合や質問に対応するヘルプデスク業務がメインです。
最近では、オンライン資格確認(マイナンバーカードや健康保険証から医療保険情報を確認するシステム)の導入に尽力しました。医事課も兼務しており、今年度末までは新型コロナワクチン接種に関連する事務作業を主にやっています。
Q3.それ以外の仕事を教えてください
システム関係以外では広報委員会・防災委員会に所属しています。
広報委員会では院内職員向け(ポータルサイト)と外来の患者様向け(デジタルサイネージ)を担当させてもらっています。SNSなどを通じた広報活動にも興味があるので、関わっていけたら良いなと思っています。防災委員会は所属してからまだ日は浅いですが、医療機関における事業継続計画(BCP)にも繋がることですので、これから勉強していきたいです。
次回バトンを渡す人をご紹介ください
同じ医事課に勤務している末永和浩さんがいいと思います!