今回は入職して12年目、リハビリテーション室副主任で理学療法士として活躍されている柳井 俊一朗さんにお話を聞きました。
Q1.学生時代から実習で尾中病院にお世話になっていると聞きましたが長年勤めていてどうですか?
在学中(専門学校3年生)の時に1ヶ月間実習し、ご縁があり就職させていただきました。地域に密着した病院だと強く思います。長く勤めることができているのはリハビリの方だけでなく他部署のスタッフさんが親身になって話を聞いてくださるからです。
Q2.リハ職として患者さんと関わる中で一番気を付けていることは何ですか?
やはり敬意と親しみです。私は父と母が共働きで祖母が面倒を見てくれていました。自分の祖母と思って、敬意と親しみを持ち失礼のないよう接しています。
Q3.その他の仕事(委員会など)について、お聞かせください。
1年前よりおもてなし委員会の委員長をさせていただいてます。メンバーと秋を楽しむ会を始め、患者満足度調査等、助け合って完成させることができました。
Q4.尾中病院で一番印象に残っていることは何ですか?
新病院への移転時、患者さんの移動に携わったことです。
また私は8年前に下肢の帯状疱疹で入院しました。その際、患者さん目線になって院内のことや食事面、スタッフとは違う目線で見ることができました。スタッフ、患者さん目線となりこれからも業務に努めていきたいと思います。
次にインタビューされる方を紹介してください。
臨床検査室長の由比さんがいいと思います!