当院のリハビリテーション室で事務、リハビリ補助などで働いている原田 依勢子さんが、母子保健推進員を15年以上務めた功労者として、市長より感謝状を贈呈されました。
（以下、原田さんのコメント）
「母子保健推進員を引き受けた時は、私自身も子育て真っ最中でした。」
「自分の経験を踏まえ、地域の子どもたちや育児される方が少しでも幸せを感じることが出来るように・・・との想いで取り組んできました。」
「赤ちゃん訪問や育児サークルは、私自身も元気をもらうことが出来るので、楽しく関わらせてもらっています。5年前からは地域活動としては県内初の中学生と乳幼児のふれあい体験（子育て広場）を始めました。」
「人と人との関わり・繋がりは、業務も地域活動も大切だなと感じます。今後も活動を続けながら業務もまい進していきたいと思います。」
原田さんはその他にも神原地区で色々な活動をされています。
職場でも地域でも大活躍の原田さんに今後も注目です！