当院では新型コロナウィルスを「院内に持ち込まないこと」を前提に様々な対策をしています。
外来患者さまにはマスクの着用、状況に応じてゴーグル等の防護具を装着のうえで対応させていただいております。ご入院の際には、抗原検査やPCR検査を実施する場合もあります。
【外来患者さまにおける主な感染対策】
・入館時の検温
・症状の確認
・待合室のソーシャルディスタンス
詳しくは「当院における新型コロナウィルス感染症への対応」をご覧ください。
入院患者さまへの面会については現在「全面禁止」としている中で、大変なご不便をおかけしており、
さみしい思いをされているのではないかと思います。
少しでも患者さま、ご家族さまが安心できるよう「オンライン面会」をはじめました。
LINEを使ったビデオ通話でつながることができます。患者さまからも「会えない分、いいと思う」
などの声もいただいており、ご希望の方は是非ご利用ください。
職員は出勤前に検温ができるように、職員通用口にサーマルカメラを設置しており、手指消毒の徹底、就業中のマスク着用を義務付けています。
特に、職員同士が共同で利用する休憩室や更衣室を利用する際の注意喚起を行っており、
不要の会話は極力避けて、食堂・休憩室では間隔を空け、スクール形式で座り食事をとるようにしています。
また、流行地域への外出または、流行地域に在住の方と会う場合などには、事前に所属長への申告をお願いしています。
以上、一部ではありましたが、当院における新型コロナウィルスへの対応を紹介させていただきました。収束の兆しが見えない中、できる限り安心してご来院いただけるよう、職員一丸となって努力を重ねて参ります。