接遇研修を行いました

 12月14日・15日の2日間、全職員を対象に接遇研修を行いました。
接遇研修では外部の方をお招きすることも多いですが、今回は院内のスタッフが企画し、医療・介護の現場で求められる接遇とは何かを考え、接遇マナーの5原則より「言葉遣い」「あいさつ」の2つの事例を取り上げました。

ケーススタディも行い、少人数でのグループワークでは様々な視点からの意見が出ました。

 現在当院では「働くスタッフ(人財)」が「成長する(育成)」ために必要な教育研修制度を確立するためのプロジェクトを立ち上げ、メンバーを中心に研修内容、マニュアル作成などについて検討しています。

 今回行った接遇研修においても、日々何気なく発している言葉遣いやあいさつの中で改めて気付いたり振返ることも多く、より思いやりのある接遇対応に生かしていきたいと思いました。