令和２年８月１１日（火）１５：００から医療安全に対する啓蒙活動の一環として、院内ラウンドを実施しました。今回はご高齢の方にも親しみやすいよう、濃川副院長（医療安全管理委員長）をはじめ、委員が水戸黄門御一行に扮した院内行脚の旅です。
各部署へ整理整頓、転倒転落防止、インシデント提出・閲覧、患者間違え防止についてなどの呼びかけをしました。患者様や利用者様へは日頃の履物などに注意を促し、転倒に注意するように呼びかけ、介護医療院では食事の際にしっかりと噛んでたべるように直接伝えることが出来ました。馴染み易いコスチュームのおかげで、より注目していただけたのではないかと思います。
毎月医療安全の委員会メンバーが部署ごとに発信はしていますが、一人一人の意識をさらに高めていただくため、今後も声掛けや院内ラウンドを実施していきたいと思います。
院内ラウンドの様子
